タイヤのゴム部分が擦り減った事によるものです。 最終的に中のチューブが出てきてパンクは時間の問題となります。
2.タイヤのひび割れ
タイヤの接地面にひびが入るとそこから異物が刺さりやすくなります。あるいはチューブが出てくることもあります。
側面のひびは普段の空気圧の少なさが主な原因です。中のチューブが傷んで、穴が空きやすくなります。一度パンク修理をしてもまたパンクが起こります。
3.段差による傷
歩道から車道へ降りた時など段差を通った時に、地面と車輪の金属部分でタイヤ・チューブを挟んで穴が空くことがあります。チューブに穴が空くことがほとんどですが、タイヤに穴が空くこともあります。スネークバイトと呼ばれています。
気づかずに乗っていて、ある日突然破裂することを防ぐために防ぐために日ごろから注意してください。
タイヤは何年使えるのかと聞かれますが、おおむね3年使えたら良い方でしょう。経験でいうと、入学の時の新車が3年生の12月頃限界になることが多いような。