パンク修理について 2 自転車修理 2021.07.032022.06.22 パンクの原因はタイヤ、チューブの劣化というのも多くあります。経年劣化もありますが、「空気圧が足りていない」が一番の原因です。 タイヤはチューブが膨らむことによって車輪に固定されます。空気圧が低いと、ブレーキをかけた時などにタイヤだけ動いきます。チューブはバルブで固定されているので、タイヤでチューブを削っていることになります。どんどんチューブは薄くなり、穴があいてしまいます。 また、チューブに一定方向に力がかかりタイヤ内でチューブが伸びてしわになり、穴があきやすくなります。 しわになったチューブ まだ軽い方。